2008年12月02日

プロフィール

kawakubo.jpg川久保賜紀(ヴァイオリン) Tamaki Kawakubo

 2002年チャイコフスキー国際コンクール最高位入賞(1位なしの2位)。同時に、ロシア作曲家協会による「現代音楽の優れた演奏に対する特別賞」受賞。2001年サラサーテ国際ヴァイオリン・コンクール優勝。2004年、出光音楽賞を受賞。
 5歳の時にヴァイオリンを始める。R.リプセット、D.ディレイ、川崎雅夫、Z.ブロンの各氏に師事。ロサンジェルス・フィル、デトロイト響、ヒューストン響、シンシナティ響、ボルティモア響、サンフランシスコ響、クリーヴランド管など主要な北米オーケストラと共演し、幼少時より豊富なステージ経験を積む。ラヴィニア音楽祭では芸術監督のエッシェンバッハと共演。テレビ出演の機会も多く、1994年にはジョン・ウイリアムズ指揮ボストン・ポップス・オーケストラとの共演の模様が全米に放映され注目を集めた。
 近年はファビオ・ルイジ指揮ライプツィヒ放響、サンクトペテルブルグ響ほか、リトアニア、ドイツ、イタリア、スウェーデンなどヨーロッパにも活躍の場を広げる。日本へは97年、チョン・ミョンフン指揮アジア・フィルのソリストとして初来日。同年、ニューヨークのモーストリー・モーツァルト・フェスティバル・オーケストラとのツアーで再来日し、その年の演奏活動に対して、リンカーンセンターより、エヴリー・フィッシャー賞を受賞。以後、日本の主要オーケストラと共演を重ねる他、インバル指揮ベルリン響、K.ヤルヴィ指揮ウィーン・トーンキュンストラー管、フェドセーエフ指揮モスクワ放響、プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管などの日本公演のソリストに迎えられ、高度な技術と作品の品位を尊ぶ深い音楽性に高い評価を得ている。
 CDはエイベックス・クラシックスよりリリースされており、「リサイタル!」は『レコード芸術』の特選盤に選ばれた。また、室内楽にも積極的に取り組み、ヴィヴァルディ「四季」や遠藤真理、三浦友理枝とのトリオにおいてもCD「RAVEL」がリリースされ反響をよんでいる。ベルリン在住。
オフィシャルホームページ:http://www.tamaki-kawakubo.com/

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